精油のご紹介【消臭編】
汚れを落としてきれいにしていく過程に心底喜びを感じ、隅っこの汚れが大好物♡
おかげで仲間内では、、、
「お掃除戦隊変態ゆかりん」
というなんとも微妙なあだ名が定着しております。
モニタープラン受付中!!
先着5名様
\いつでも人を呼べる美部屋を目指す/
脱・汚部屋サポートプラン


「消臭」の話は過去のブログでも何度か記事を書いていますが、 臭いの元をキレイにしないとニオイは再び出てきます。 でも… 元が辿れない場合もありますよね。 そうすると、空気中の臭いを即座に消したい
ということで、今回は 「消臭」について調べてみました
① 化学的消臭法
化学反応を起こすことで、悪臭成分を臭いのない成分に変える方法。
例:重曹、クエン酸、お茶(ポリフェノール)などを使う方法。
臭いの原因物質に対して、ピンポイントで消臭することは可能だが、複数の悪臭物質の場合は消臭が難しい。
② 物理的消臭法
様々な悪臭成分を吸着し、除去する方法。
例:冷蔵庫の脱臭剤として使われる備長炭や活性炭などを使う方法。
複数の悪臭原因物質の消臭が比較的容易だが狙った悪臭原因物質に的を絞り消臭することは難しい。悪臭原因物質が再放出しやすい
③ 感覚的消臭法
マスキング法 ⇒ 強い香りで悪臭を感じないようにする(個々で苦手と感じる場合がある)
ペアリング消臭 ⇒ 悪臭を良い香りの一部分として取り込み、良い香りに変える
ペアリング消臭はマスキング法のような強い香りを用いることなく、ライトな香りで消臭できる。
悪臭から複合臭まで効果を発揮するため、多くの市販の芳香剤に使用されている
④ 生物的消臭方法
生ごみ、トイレ、体臭などの主に雑菌により発生する悪臭を、雑菌の繁殖をセーブすることで消臭⇒除菌剤で雑菌自体の除去、抗菌性のある香料で菌の発生を抑制する方法。
「消臭」だけもこんなに種類があるんですね
では、精油は??
精油は上の消臭法ではなく、また別の分類がありました。
それがこちら↓↓↓
次の3つの反応を起こすことで「中和消臭」になります。 ① 化学反応 臭気物質と精油成分が化学反応を起こすことによって、無臭物質に変化すること。
② マスキング効果 植物精油の持つ芳香成分で、残存する臭気を感じさせないようにして消臭後の空気を心地良い香りにするよう働きます。
③ 相殺作用 臭気物質と精油成分がお互いに干渉しあい、ほとんど無臭になること。
アロマの中和消臭のメリット エッセンシャルオイルの中には、二酸化硫黄やアンモニアなどの悪臭と化学反応を起こすことで、高い消臭効果を発揮する精油があります。 単に嫌な臭いを消すだけでなく、不快指数も改善されるため、心地よい香りの空間を作れます。
精油の消臭って奥深い!! この原理を知っておくだけで、消臭に対する考え方も変わってきますよね! で?どの精油が効果あるの? 消臭に効果があるとされている精油4本

レモングラス 草やレモンのようなちょっと苦い刺激的な香り。
ユーカリプタス かすかにカンファー(ショウノウ)の香りが漂う、甘くてフルーティーな芳香。 サイプレス わずかに木の香り(ヒノキに似た香り)がする爽やかなハーブの芳香 ペパーミント 鋭くて強いメンソールのクールな香り。
中でも、 ユーカリ精油は糞尿臭において、不快感などの感覚的な中和消臭効果があると考えられ、悪臭に対し、生理的な改善効果が期待できるそうです。 凄いぞ精油!! ということで、次回は消臭効果のある精油の
使い方についてご紹介しますね! (・∀・)
精油を使ったハウスクリーニングを体験してみませんか??
現在、モニター募集中です!
とってもお得ですので、ぜひお申込みください!
最後までお読みいただきありがとうございます♡
お掃除変態 ゆかりん
#ハウスクリーニング #ナチュラル洗剤 #札幌 #ゆかりん #隅っこ #掃除で人生変わる #ステイホーム #汚部屋卒業 #汚部屋 #掃除ができない #部屋がきたない #片付けられない #お掃除 #悩み #掃除代行